神恵内村歯科診療所

一生笑って

しゃべって食べられる、

未来につながる

歯科診療所

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Photo by Kotaro

神恵内村の歯を守る

神恵内村かもえないむらを、
日本のスウェーデンに

日本人の80歳時の歯の残存数は平均８本に対して、歯科先進国のスウェーデンでは平均25本も歯が残っています。
スウェーデンでは定期的なメンテナンスを行うことが国民の習慣になっているからであり、「予防」がどれだけ大事であるかが結果として表れています。
むし歯になってからその場しのぎの治療をするのではなく、歯を出来るだけ多く保存するために、予防歯科を始めてみませんか？
当診療所では、神恵内村の村民の皆様が、ずっと健康で、笑って話して、楽しく食べ続けられるよう、サポートいたします。

初めての方へ

当院の診療の流れ、についてご案内しております。

神恵内村ってどんな村？

北海道札幌市から車で約2時間、人口約800人の小さな村です。
神恵内村の名前の由来は、アイヌ語「カムイ・ナイ（美しい神の沢）」からきたもので、
「地形が険しく、人が近づきがたい神秘な沢」を意味しています。
雄大な森林と綺麗な海で自然豊かな神恵内村。
生ウニが有名で、夏はもちろん、冬は手間暇かけて養殖に取り組み、その味は絶大な人気を誇っています。
現在、富士通Japanと持続可能なまちづくりに取り組み、村内のDX推進を行っています。

神恵内村の大切なもの

文化・自然

神恵内村の伝統である松前神楽。
文化の継承に当診療所も積極的に尽力しています。
村の予防歯科

神恵内村の未来の希望である子どもたちが、生涯健康に過ごせるよう、予防歯科講和を開催しています。
DX推進

患者さんのお口の情報と歯科健診はクラウド化、教育にはタブレットを用いて神恵内村のデジタル化を推進しています。

私たちの目指すところ

12歳のときに、むし歯ゼロの人を90％以上にします。
20歳のときに、むし歯ゼロの人の90%以上が歯周病のない状態にします。
ホームケアとクリニックケアで、歯を失う最大の原因である歯周病から守ります。

誰もが健康でいられるように

地域に寄り添う歯科医院として

訪問診療も積極的に行っています

当院では通院が難しくなられた方や、
ご自宅などで療養されている方への訪問診療を行っています。
歯やお口の健康を保つことは認知症の予防や改善に
つながるという報告もあり、高齢者の方にこそ重要です。
通院できないからと歯の健康を諦めるのではなく、
訪問診療により患者様の歯と寄り添っていきたいと考えております。